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武田 秀一
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2008年03月24日

フィンランドの教育

三重大学 知財教育セミナーに行きました。

「フィンランドの教育から学ぶ」
-これからの日本の知財教育-





ちょうど三重大現代GP報告会のときに開催されました。
講演はTapani Kananoya(タパニ カナノヤ)氏
フィンランドの中学校で木工科を教え、その後技術作業教師の養成をされた方です。

フィンランドと言えば、今日本でも流行っている北欧デザインが有名ですね。
わたしの周りでも、雑貨店を目指す方も多く、よくフィンランドのデザインのことを聞く事があります。

また、フィンランドと言えばノキアですよね。
世界最大のシェアをもつ携帯電話端末メーカー。

そんなフィンランドのデザインは、どこから生まれてくるのでしょうか?

フィンランドでは世界で初めてハンドクラフトを、全ての児童が学ぶ教科として普通教育の中に持ち込んだそうです。

今でもなお、フィンランドでは全ての初等学校講師は、技術作業とテキスタイル作業の両方を教える為の能力を身につけているそうです。

そしてフィンランドでは、他の北欧諸国と違い、新しい技術はハンドクラフト教育の中に取り入れる事をしていたそうです。
例えば以前、教科の中に「駆動装置と電気」が含まれていました。
そのため、エレクトロニクスやコンピューターを授業に取り入れることは容易だったそうです。

このような全国民的な教育の流れを聞いているうちに、
ノキアなどの企業が興るのも至極うなずけました。




また、アントレプレナー教育も1976年のカリキュラムの中に登場したそうです。
30年以上も前に既に“アントレプレナー”に関して教育の現場にお目見えしているとは驚きです!

現在、再び商業教育の中で、これに関する新しい関心が集まっているそうですが、
日本も負けてはいられないですねっ。  

Posted by たけちゅう♪ at 15:46Comments(0)学校・大学・教育